高さ30CMほどのクリスマスツリーがドームの中に入っていて、中でファンが回って雪を吹き上げる飾り物です。地面には列車が走っていてドームのヘリを雪を蹴散らし巡ります。
雪を吹き上げなくなったとのこと。試してみると時々思い出したように弱々しく吹き上げるだけです。結論的には設計不良で修理不能でした。こんなものが世に出ているのかとあきれました。
分解すると、シロッコファンでした。ところがどうもおかしい。
高さ30CMほどのクリスマスツリーがドームの中に入っていて、中でファンが回って雪を吹き上げる飾り物です。地面には列車が走っていてドームのヘリを雪を蹴散らし巡ります。
雪を吹き上げなくなったとのこと。試してみると時々思い出したように弱々しく吹き上げるだけです。結論的には設計不良で修理不能でした。こんなものが世に出ているのかとあきれました。
分解すると、シロッコファンでした。ところがどうもおかしい。
というのだそうです。これはマテル社のもののようです。こんな状態で持ち込まれました。お客さんが分解して最後にさじを投げたとのこと。線もはずされ、写真にないパーツもたくさんあるし、元の状態を聞いてもはっきりせず、お断りしたい気分半分で引き受けました。
年配の男性が 手のひらに乗る大きさのひよこのおもちゃを持ち込みました。ゼンマイを巻くと両足をカタカタとはじくようにジャンプして動くのですが、動かないとのこと。是非直してほしいと言われました。
定番のラチェット部が割れていました。たまたま接着で実用的な強度が出たのでそれでお渡ししました。
引き渡しの時、その方がとても喜んだ様子で、娘さんの仏壇に飾りますと言いました。えっと思って聞いてみると、つい先頃50歳で亡くなったそうです。49日を過ぎたが納骨する気になれず手元に置いているのですと言うではありませんか。なくなった事情はわかりませんが、生きているうちにもっと話を聞いてやればよかったと自分を責めている様子でした。このおもちゃは娘さんが子どものころから好きだったもので、動かなくなって久しかったそうです。動く状態にして仏壇に飾れてよかったとほっとした様子でつぶやくように語りました。
切ない気持ちになってしまいました。
気持ちに整理が付き、今の状況を受け入れられるようになることを願うばかりです。
レトロなおもちゃです。堀川玩具というメーカーのものです。
おそらく5,60年前のものです。動きません。
4/6にアップしたオルゴールのびっくり箱が再び持ち込まれました。
何とか直してほしいという気持ちが伝わってきたので引き受けました。
おもな対応は2つです。ひとつはベルトの接続を強くするため「ゴジラ」というテープを貼った上で剥がれどめにウレタンゴム糸で縫いました。これだとフリクションがあって滑りを防げると考えました。前回のバイクのチューブはまわりに干渉するため取り除きました。
ソフビ製の顔の汚れはお客さんがおそらくアルコールで拭き取ったのだと思いますが残っています。アンモニアで拭いてかなりきれいにして返却です。
以上