正しい名前はわかりませんが、写真のおもちゃです。蓋を固定する爪の部分が割固定固定できないというもの。何度かの集履歴があるようですが、同じ場所が割れてしまうとのことでした
割れているのはここ当て物をする余地がないので、割れた壁の脇に溝を切り、ピンは本体にビスをねじこむことに。
ピンはビス+真鍮パイプ
蓋にねじ込み(強度保持のため貫通させ、裏で接着剤で固定)溝は位置合わせに注意して、
これで今後お無理な使い方をしなければ長持ちするでしょう
正しい名前はわかりませんが、写真のおもちゃです。蓋を固定する爪の部分が割固定固定できないというもの。何度かの集履歴があるようですが、同じ場所が割れてしまうとのことでした
ピンはビス+真鍮パイプ
蓋にねじ込み(強度保持のため貫通させ、裏で接着剤で固定)子育て支援施設から依頼されました (写真は直した後)
大きく破れてしまいました。
薄手のトレーシングペーパーを小さくカットして外から貼り付けることにしました。風船をつぶした状態で切れ目を合わせて貼ることが出来ます。
魚やたこ、いか、ひとでのかたちにしたのですが、目だたなかったですね。背びれの破損も直したのですが、図柄を前後反対向きに貼ってしまいました。写真は無しです。
いきさつを聞いてしまうと、いつものようについ力が入ってしまうのでした。
タイムクラッシュというおもちゃです
故障はタイマーが回せなくなったというもの よく見かける故障です ゼンマイが割と強いため中のギアやパーツが壊れます
中を見ると、ギアの歯がⅠ枚欠けていました
3Dプリンターで形は作れるのですが強度が足りません また、既製品のギアを圧入するには軸径が1.5mmのためできません そこでずっと以前に使った方法で対応しました 欠けた部分を成形し、L字形に曲げたゼムクリップを歯の代わりにセットします
バッティングマシンが動かなくなりました
モーターはマブチでいうと260と同じサイズです。電流を測ると1.5Aほど流れます。内部を見るとブラシもコミュテーターも傷んでいません。
古い時代のファービー オークションで箱から出してない状態で手に入れたそうです 自分が以前持っていたものと同じタイプのものだと懐かしがっていました しかし、動かない!(動いても先に進まない)
古いタイプに起きやすい故障箇所を紹介します
1,モーターの固着 グリースの劣化であったりブラシコミュテーター部分の酸化皮膜であったりします 対処はまずは手で補助し強制回転させます このファービーはそれで回復 軸に注油&しばらく回転させます
それで回復しない場合は分解し、ブラシコミュテーターの洗浄&磨きです
2-①腹部スイッチ これはメッキ版を使っただけの単純なつくりです このファービーでは下の写真の様に錆びた状態でした 接点を磨き、接点復活剤を付けておきます
幼稚園から ぽぽちゃんの目が動かないとの訴えがありました
幼児用のおきあがりこぼしです。