いつものやつです。
今回はギアの歯欠けと首折れ。
歯欠けはピニオンと平ギアです。
この場合、ピニオンは交換が難しいため差し歯です。
U字型のバネ線を差しました。
写真は撮りそびれてしまいました。
で、別の差し歯写真で。ラジコンのギアです。
下穴をあけ、L字型のバネ線を強引に押し込んで対処しました。
若干ずれてますが十分動きました。
平ギアは余計なものがくっついていて交換は無理。
スペースに余裕がほとんどないため、差し歯で対応します。
元のギア 歯欠け部を三角に切り取り。
別のギアから歯1枚分を三角に切り取り。
はめ込んで、
熱溶着です。
ヒートペンというはんだごての仲間を使いました。
270度設定でした。
次は恒例の首折れ。
今回はこのような方法で。
ピンと熱溶着です。
おまけは、尻尾を振らせるリンク折れです。
軸部分はモーターピニオンとの干渉を避けるため極端に薄くなっています。
プラ板で作るのは難儀です。ステンバネ線で作りました。
右のギアは抜け止めのストッパーです。
ちゃんと動きましたが、また作れと言われたらちょっと・・ご遠慮申し上げたいです。
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