エポック社の息の長いおもちゃです。昔からあってバージョンアップしながら続いています。
これは投球スピードが遅速2段階です。
仕組みが面白かった。
投球はモーターでバーを引いてばねを縮ませ、その反発力でボールを飛ばします。
ばねを縮ませるのに使うギアがこれです。
歯数が違うため引き代が変わるというわけです。
モーターの回転方向でギアを使い分けています。
特定のギア軸穴が長円形になっていて、片方に回るときに軸が動いて一方のギアだけが噛み合い、他方は解放される方向にギア軸が動くようになっています。
モーターの回転が逆になると噛むのと解放が逆になります。
チョロQの仕組みと同じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿