どこかのお土産のような置物です。
焼物です。
おもちゃではありませんが受け付けます。
しっぽ部分が取れて紛失していました。
作って取り付けました。
裏側はちょっと手抜きですね・・
材料は石粉紙粘土です。
木で骨組みを入れ、発泡スチロールで芯を作り、周りに粘土で整形しました。
焼物の釉薬の艶を出すのにエポキシを塗りドライヤーで伸ばすようにして固定しました。
紙粘土では溝を掘るのが難儀です。「ホイップ粘土」というのがあってそれはなめらかなのできれいに溝が彫れそうですが手元にありません。
色付けはいつもながら難しいです。
もっと黒っぽくしたかったのですが黒を混ぜればいいというものでもないようです。
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