タンバリンの音が出なくなりましたとのこと。
光も出ません。
中はこうなってました。
何と!手の込んだ修理跡が見つかりました。
剝がしてみると、プリント配線が何か所も黒くなっています。
それをつなぎ、スイッチを自作してありました。(テープは修理途中のものです)
導通不良個所が多すぎるので、すべてジャンパ線で基板に直結し、
スイッチは銅箔テープで作ることにします。プリント配線の不要部は削り取ります。
カバーには導電部分があってそれが接触してスイッチになります。
カバーの導通部分は幸いに生きていました。
ジャンパ線はモーターのコイルのものを使いました。細さがちょうどいい。
各線を基板にはんだ付け。
配線をちょっと整理して・・(見苦しいのはご勘弁です)
無事復活です。
0 件のコメント:
コメントを投稿