腕の接合部が折れました。
お父さんによれば、小さいころ買ったそうですが、力の加減がわからなくて折ってしまったそうです。今は力加減がわかってきて無理はしなくなったとのことです。でも、折れたところは直したい・・・
そのお父さんが偉いと思ったのは、このおもちゃは「戦わない」のがいいと選んだところです。
この手のおもちゃは何かと「敵と戦う」物が多くて私も気になっていました。子供に「戦う」おもちゃを与えれば心は「敵」を想定して「戦う」ことになじみます。理屈でなく馴染んでしまいます。敵を作って倒す回路ができてしまうと思います。馴染んでしまうところが怖いです。
このお父さんもそこを心配していました。そうしてこのおもちゃを与えたそうです。
よく考えたと思います。
ピン2本を立てて固定しました。
何とかなりました。
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