ミッキーの人形の電池の入れ方がわからないとのこと。
おばあちゃん(←おそらく)が孫のためにと思って、古いものを動かしたいそうです。
ねじが見えたのでこのねじをはずせば・・といいつつ開くと、見えたのは電池ボックスではなくスイッチ内部でした。
電池ボックスの蓋はというと二つの爪を挟むようにして開くようになっていました。
スイッチはスライドして電池の電極をつないだり切ったりする仕組みです。
犬のぬいぐるみなどによく使われています。
作りはこちらがはるかに上です。
しかし、気になるところがありました。
電池につながる電極がへこんだ位置にあってスイッチの金具が接触しません。
道理でスイッチ動きがすかすかしていたはずです。
対策は電極金具にワッシャーを噛ませて持ち上げることでした。
これでうまく動くようになりました。
ずいぶん喜んでもらえました。
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